- 入力16点
- 出力16点
- コネクタe-CON
- 記録microSD
- 通信RS-232C , Ethernet , USBバーコードリーダー
FUNCTIONS
機能紹介
従来の入出力制御機能に加え、各種計測機器やバーコードリーダーからの数値・文字列データの取得、
microSDカードでのログ保存などの機能を新たに搭載しました。
専用ソフト「SiO-X Programmer」も同時リリース
コントローラ本体の拡張に合わせて、SiO-X用の専用プログラミングソフトも開発!新たに接続が可能となった計測機器やバーコードリーダーで取得した数値および文字列データを活用するための新機能を実装しました。あらかじめ登録しておいた数値・データとの比較や一致判定など、従来の SiOよりも少し複雑な条件設定を簡単に行えます。
アプリのダウンロードはこちらシリアル通信(RS-232C)機能搭載の機器からデータを取得・活用!
シリアル通信
各種計測機器の測定値を基にした制御を実現
SiO-Xでは、入出力機器のON/OFF情報だけでなく、検査工程をはじめポカヨケや安全対策などさまざまな目的で使われる「各種計測機器」で測定したデータを数値として取得できるようになりました。
RS485ポートで同時発売の「SiO-X/MiOタッチパネル」と連携
タッチパネル接続
専用タッチパネルでの操作・状態表示に対応
追加された新機能を有効に活用できるよう、周辺機器もパワーアップ。SiO-Xに接続し、機器の操作や設定値の変更、取り込んだデータの表示などに使えるタッチパネルを開発しました。
画面設定は専用ソフト「SiO-X TP Screen Selector」から実施
選んで使う画面テンプレートは200種類以上。テンプレートは、さまざまな場面を想定し、稼働状態をモニタする「ランプ」やタッチで操作可能な「スイッチ類」、各種データの「入力・表示工リア」などのパーツを組み合わせて構成されています。
アプリのダウンロードはこちら手頃なUSB(Type-A)接続機種を直接接続
バーコード判定
バーコードの活用がより手軽に
従来はSiOtとパソコンとの連携によって実現していたバーコード判定を、コントローラ単体でより手軽に実現できます。
microSDカードの差込口を搭載
ログ保存(SDカード)
SDカード記録で手軽にログ保存
あらかじめ設定した条件に応じたログをCSV形式で保存します。ネットワーク環境がなくても使えます。
Ethernet通信
その他 機能
数値を使った制御で、広がる「できること」
「カウンタ機能」と「タイマ機能」も、SiO-Xで追加された新機能。専用ソフトである「SiO-X Programmer」でカウンタおよびタイマの値を増減させる条件を設定しておき、数値に応じた出力の条件設定に使うことができます。ほかにも、条件を複数設定する際の自由度を高める「自由入力機能」なども追加し、従来のSiOからステップアップした使い方が可能となりました。
CASE
使用事例
SiO-X3についてさらに詳しく知りたい方は、FAサイトをご覧ください
FAサイト