SiO

about

SiOとは

改善を、
ワクワクさせる!

ここにも、そこにも・・・・、
現場の改善や電動化をシンプルに。
誰でも簡単に行えるSiO電動化コントローラ。

「からくりをもっと簡単に、安定した設備に」という思いから生まれた電動化コントローラSiO。
日本語選択式のプログラミング方法で、どなたでも簡単に電動化や改善が行えます。
SiO2は入出力機器の接続に業界標準のe-CONコネクタを採用し、ワンタッチで接続を実現。
SiO3は入出力点数を16点/16点と大幅に増やし、多様なコントロールを可能にします。
シンプルなSiOと、すぐに使える入出力機器、簡単プログラムで、様々な現場の改善や電動化にご活用ください。

VIEW MORE

機能

入力機器のON/OFF状態をみて、出力機器へON/OFFの指令を出すことができます。

iOコントローラにはあらかじめ、出力する条件を設定しておきます。条件に一致した状態になると、出力機器に指令を出します。

機能イメージ

例えばこんなことができます

・押しボタンスイッチが押されている間、ブザーを鳴らす
・光電センサが5回反応したら、ランプを点灯させる
・リミットスイッチがワークを検出したら、ブザーを止める・・・など

用途

PLCではオーバースペックになってしまうような、「簡単な現場改善」や「からくりの電動化」に便利です。

工場で電機制御を用いた設備を構築する場合、従来はPLC(Programmable logic controller)を用いるのが一般的でした。
SiOコントローラを活用すると、「PLCを使うまでもないけれど、ちょっと電動化できたら便利」といった 小規模な現場改善を手軽に行うことができます。

機能イメージ

SiOでできること

様々な現場改善を簡単に行えます。

1 異常を検知

コンテナがひっかかってしまった場合、ランプとブザーでお知らせします。

異常を検知の機能イメージ

2 残量を検知

材料が少なくなると、警告灯を点灯させ、ブザーで通知します。

残量を検知の機能イメージ

3 ポカミスを防止

部品を取る順番を間違えるとランプが点灯します。

ポカミスを防止の機能イメージ

その他にも使い方いろいろ

・部品の組立漏れ検出
・目標組立時間のお知らせ・・・など

事例一覧を見る

SiOの特長

様々な現場改善を簡単に行えます。

選択式の簡単プログラム

選択式の簡単プログラマーで、誰でも短時間でプログラムが完成します。

プログラム画面

配線不要の差し込み式

配線作業はオプションから選定した機器のコネクタ(e-CON)を挿し込むだけです。

コネクタ差し込みの画像

便利な取り付け方法

DINレールへの取付例
DINレールは手でワンタッチで取り付け可能。

DINレールへの取付例

GFへの取付例
GFフレームは六角レンチを使ってコネクタで取り付け。

GFへの取付例