SiO

case

使用事例

SiO-X事例

様々な周辺機器と連携できるSiO-Xを使用した事例

SiO-X事例

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時間による行先変更

SiO-Xの時刻機能を利用し、時間によってワークの排出先を変更します。

時間による行先変更
動作フロー
  1. SiO-Xの時刻機能で時刻を確認
    ⇒ 時刻が9時~11時 :上昇の機構を作動させ、上段にワークを排出13
    ⇒ 時刻が12時~13時 :高さを変えずに前進の機構を作動させ、中段にワークを排出
    ⇒ 時刻が14時~15時 :下降の機構を作動させ、下段にワークを排出
  • CLKは256パターン作成することができます。

プログラム

OUT1
(上昇)
CLK1
ON
すると
CLK2
ON
まで
OUT2
(前進)
CLK3
ON
すると
CLK4
ON
まで
OUT3
(下降)
CLK5
ON
すると
CLK6
ON
まで
CLK1
月火水木金 09:00
CLK2
月火水木金 11:59
CLK3
月火水木金 12:00
CLK4
月火水木金 13:59
CLK5
月火水木金 14:00
CLK6
月火水木金 15:59
※実際の設定と多少異なる部分がございます。

SiOを導入する100の理由