SiO

case

使用事例

SiO-X事例

様々な周辺機器と連携できるSiO-Xを使用した事例

SiO-X事例

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ワークサイズの判定結果をカウント

ライン上のワークを変位計で測定し、数値の比較結果を元にOK/NGランプで結果を周囲に知らせるとともに、該当するワークの数をコントローラのカウンタ機能で数え、タッチパネルに表示させます。

ワークサイズの判定結果をカウント
動作フロー
  1. センサがONしたら測定範囲内のワークを変位計で測定
    ⇒ 測定値が=100mm :OKランプ(OUT1)を点灯(ON)し、OKカウンタ(CNT1)を1つ増やす
    ⇒ 測定値が≠100mm :NGランプ(OUT2)を点灯(ON)し、NGカウンタ(CNT2)を1つ増やす
  2. 各カウンタの値が変わったらタッチパネルの画面を更新

プログラム

OUT1
(OKランプ)
100
=
測定値
OUT2
(NGランプ)
100
測定値
または
100
測定値
CNT1
(OKカウンタ)
OUT1
(OKランプ)
ON
すると
1
増やす
CNT2
(NGカウンタ)
OUT2
(NGランプ)
ON
すると
1
増やす

SiOを導入する100の理由