SiO

case

使用事例

SiO-X事例

様々な周辺機器と連携できるSiO-Xを使用した事例

SiO-X事例

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バーコードによる部品入荷時の検品

入荷品に違う部品が含まれていないかをバーコードの値でチェックします。

バーコードによる部品入荷時の検品
動作フロー
  1. 入荷する部品をタッチパネルで選択
  2. 入荷した部品のバーコードを読み取り
    ⇒ 選択した部品のバーコードと一致 :緑ランプ(OUT1)を点灯(ON)
    ⇒ 選択した部品のバーコードと不一致 :赤ランプ(OUT2)を点灯(ON)
  • 比較するマスタデータは800個登録ができます。

プログラム

OUT1
(緑ランプ)
FLG1
(部品A判定)
ON
または
FLG2
(部品B判定)
ON
または
FLG3
(部品C判定)
ON
OUT2
(赤ランプ)
FLG1
(部品A判定)
OFF
さらに
FLG2
(部品B判定)
OFF
さらに
FLG3
(部品C判定)
OFF
FLG1
(部品A判定)
A3586
完全一致
コード値
さらに
タッチパネルボタン
部品A
ON
FLG2
(部品B判定)
B4223
完全一致
コード値
さらに
タッチパネルボタン
部品B
ON
FLG3
(部品C判定)
C1556
完全一致
コード値
さらに
タッチパネルボタン
部品C
ON
※実際の設定と多少異なる部分がございます。

SiOを導入する100の理由