SiO

case

使用事例

SiO-X事例

様々な周辺機器と連携できるSiO-Xを使用した事例

SiO-X事例

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PCからバーコードの照合データ更新

サーバーからEthernetのコマンドを利用して、SiO-Xの照合データを書き換え、バーコードを判定します。

PCからバーコードの照合データ更新
動作フロー
  1. サーバーから本日の照合バーコード値をSiO-Xへ転送
  2. バーコードリーダーでバーコードの読み取り
    ⇒ 値がマスタと一致 :緑ランプ(OUT1)を点灯(ON)
    ⇒ 値がマスタと不一致 :赤ランプ(OUT2)を点灯(ON)
  • Ethernetマスタは最大10個まで設定が可能です。

プログラム

OUT1
(緑ランプ)
Ethernetマスタ
完全一致
コード値
OUT2
(赤ランプ)
Ethernetマスタ
不一致
コード値
※実際の設定と多少異なる部分がございます。

SiOを導入する100の理由