SiO

case

使用事例

SiO-X事例

様々な周辺機器と連携できるSiO-Xを使用した事例

SiO-X事例

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ワークの寸法チェック

タッチパネルで選択された部品の寸法かどうかを変位計で測定し判定します。

ワークの寸法チェック
動作フロー
  1. タッチパネルで測定する部品を選択
  2. 変位計で部品の寸法を測定
    ⇒ 測定値がタッチパネルで設定した寸法範囲内 :緑ランプ(OUT1)を出力(ON)
    ⇒ 測定値がタッチパネルで設定した寸法範囲外 :赤ランプ(OUT2)を出力(ON)
  • FLGを使用することで、さまざまな条件を付加することができます。

プログラム

OUT1
(緑ランプ)
FLG1
(部品A判定)
ON
または
FLG2
(部品B判定)
ON
または
FLG3
(部品C判定)
ON
OUT2
(赤ランプ)
FLG1
(部品A判定)
OFF
さらに
FLG2
(部品B判定)
OFF
さらに
FLG3
(部品C判定)
OFF
FLG1
(部品A判定)
89.5
測定値
90.5
さらに
タッチパネルボタン
部品A
ON
FLG2
(部品B判定)
95.5
測定値
96.5
さらに
タッチパネルボタン
部品B
ON
FLG3
(部品C判定)
101.5
測定値
102.5
さらに
タッチパネルボタン
部品C
ON
※実際の設定と多少異なる部分がございます。

SiOを導入する100の理由